認知症は、
予防できる。
※「予防」とは「認知症にならない」という意味ではなく、「認知症になるのを遅らせる」「認知症になっても進行を緩やかにする」という意味。(「認知症施策推進大綱」より)
主催
一般社団法人生涯健康社会推進機構
共催
日本早期認知症学会
共催
公益社団法人認知症予防財団
後援
毎日新聞社
認知症は軽度の段階での適切な対応で
発症・進行を遅らせることができます

生涯健脳検定は、
二次予防を中心とした
対応・指導方法が学べる
認知症予防に特化した検定です。

  • オンラインで30日間
    マイペースに受講・受検が可能
  • 一般の方、専門職の方
    いずれにも役立つ講義内容
  • もしかして?の段階から
    身近な人の相談相手として

COURSE2つのコース

認知症に関することや、
その適切な予防方法を学べます。

  • 生涯健脳相談士
    高齢者と関わる機会の多い方
  • 生涯健脳指導士
    さらに実践的な知識を深めたい方
生涯健脳検定で学べること
  • 認知症の原因、症状
  • 認知症療法の事例
  • こころのケア、接し方
  • 介護家族の理解
  • 助けになる制度
下記資格をお持ちでない方は「相談士」からの受検を、医療系資格(※1)をお持ちの方は「指導士」からの受検を推奨します。
(※1)医師、歯科医師、薬剤師、看護師、保健師、精神保健福祉士、管理栄養士、社会福祉士、介護福祉士、公認心理師、臨床心理士、作業療法士、理学療法士、放射線技師

FLOW取得の流れ

お申し込みから1次試験までを
オンラインで行うことが出来ます。

  1. お申し込み
  2. 受講
  3. 一次試験
  4. 二次試験
  5. 資格認定

総合監修・講師

アルツクリニック東京 院長 新井平伊 先生
順天堂大学名誉教授
公益財団法人 認知症予防財団会長
一般社団法人 生涯健康社会推進機構理事
アルツクリニック東京 院長新井平伊 先生
1953年茨城県生まれ。1984年順天堂大学 大学院修了(医学博士)。
東京都精神医学総合研究所精神薬理部門主任研究員、順天堂大学医学部講師を経て、1997年同大大学院教授に就任。1999年に日本で初めての「若年性アルツハイマー病専門外来」を開設。
順天堂医院認知症疾患医療センターセンター長、日本老年精神医学会理事長などを歴任し、2019年からアルツクリニック東京院長。
2009年の『Journal of Alzheimer’s Disease(アルツハイマー病ジャーナル)』による、アルツハイマー病の論文数世界トップ100の38位に選出された。
著書に『健脳寿命を延ばす 認知症にならない18の方法』(2020年・文春新書)など多数

講師

こころのケアのための
芸術協会 代表
古田晶子 先生

講師

介護・生活質向上機構
代表
服部安子 先生

講師

浜松人間科学研究所
代表
奥山惠理子 先生