2つのコース

生涯健脳相談士

「もの忘れ」「認知症」を心配している人から相談を受けて、
心配を和らげ、その後の対応について適切なアドバイスができる

生涯健脳相談士で学べること

  • 認知症の原因、症状
  • 認知症療法の事例紹介
  • 予防の最新研究とその方法
  • こころのサポート、接し方
  • 介護家族への理解
  • 助けになる制度
講義時間
2.5時間(30日間視聴可能)
受検料
9,900円(税込)
一次試験
選択問題※四肢択一問題
二次試験
レポート提出※相談事例を3例報告
認定料
11,000円(税込)
資格更新
3年毎 レポート提出※相談事例を5例報告
免除資格
医師、歯科医師、薬剤師、看護師、保健士、精神保健福祉士、管理栄養士、社会福祉士、介護福祉士、公認心理士、臨床心理士、作業療法士、理学療法士、放射線技師
※資格保有されている方は直接指導士検定を受検いただけます。

一次試験について

問題数は40問で、全て四枝択一方式【正しいもの(または間違い)を一つ選ぶ】で、講義を受講頂ければ十分回答可能な内容となっております。また試験問題については、下記例題の通り一般的な用語を使用した出題となっております。合格ラインは60点以上(24問以上正解)ですが、もし不合格の場合でも正答・誤答の結果が表示されますので改めてよく確認された後で、再び試験を受けることが可能になっております。

[例題] 認知症の症状はどれでしょう。
a. 忘れっぽいb. お腹が痛いc. 熱があるd. 体が痒い
(正解 a)

こんな人におすすめ

  • 物忘れが気になるご本人やご家族
  • 普段高齢者と接する機会の多いご職業の方(ドラッグストア、コンビニ等小売業、銀行、マンション管理人、ホテル業など)
  • 医療/ケア関連施設職員、地域包括センター職員、行政機関など

生涯健脳指導士

生涯健脳相談士の役割に加え、最新の知識、及びエビデンスに基づいた
認知症の二次・三次予防の具体的な実践的指導ができる

生涯健脳指導士で学べること

  • アルツハイマー型認知症の兆候
  • BPSD(行動心理症状)
  • 老化やうつ病、せん妄との違い
  • リアリティ・オリエンテーション
  • 認知症ケアの神髄
  • 孤立しないよう集う場所
講義時間
3時間(30日間視聴可能)
受検料
16,500円(税込)
一次試験
選択問題※五肢択一問題
二次試験
レポート提出※指導事例を3例報告
認定料
11,000円(税込)
資格更新
3年毎 レポート提出※指導事例を5例報告

こんな人におすすめ

  • 既に相談士資格を取得した人、又は下記相談士試験の免除資格をお持ちの方(2次試験受検時に資格証明のご提示が必要です)※相談士試験免除資格
    医師、歯科医師、薬剤師、看護師、保健師、精神保健福祉士、管理栄養士、 社会福祉士、介護福祉士、公認心理士、臨床心理士、作業療法士、理学療法士、放射線技師

団体受検

学校や企業など団体でお申し込みいただくと、通常価格から割引でご受検いただけます。
実施についてのご相談は、生涯健脳検定事務局までご連絡ください。